2012-13年は、私はセカンドラウンドからサードラウンドに掛けて、Dartmouth Tuckを皮切りにCornell
Johnson・Duke Fuqua・London Business School・UCLA
Anderson・Northwestern
Kelloggの計6校に出願した。ただ、いずれも準備が遅れていた為、締切ギリギリに何とか提出するという有様で、今思うと我ながら酷いアプリケーションだったと思う。ただ、先に述べたカウンセラーからのお褒めの言葉もあって、当時はそれでイケているものと思っていた。
出願した後はインタビュー(面接)が待っている。多くの場合は書類選考を通過した候補者のみが招待されるのだが、中には自由参加の学校もある。Dartmouth TuckやDuke Fuquaがこれに当たる。書類選考を通過したらもちろん招待されるのだが、招待されていなかったとしても自ら学校へ赴くことでオンキャンパスのオープンインタビューを受けることも可能なのだ。さて、このように門戸を開いている学校の場合、インビテーションの有無に関わらず自ら赴いたか否かで学校の志望度を判断され、合否に影響する可能性がある。
さて、出願したDartmouth Tuckは志望度が非常に高かった上、エッセイ等の出願書類は十分イケていると思っていた為、合格可能性を高める為にインタビュー参加が必須だと考えた。もしインタビューに赴かなかったことを理由に不合格にされたりしたら、悔やんでも悔やみきれないだろう。結局、後ろ指を指されまくることを覚悟で無理矢理有給を取得し、4日間の弾丸日程でニューハンプシャー州ハノバーのDartmouth Tuckへインタビューを受けに行って来ることにした。
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