駐在員の務めとして、極力当地文化を知り理解しようと試みている。文化といっても様々なものがあるが、その一つが音楽である。日本にいる外国人駐在員やプロスポーツの外国人助っ人がJ-Popやアニソンを歌えたりすると、実に親近感を覚えるものだ。私自身もそのような存在となるべくオーストラリアの "邦楽"を聴き込んで詳しくなろうと思った訳である。ところが、オーストラリアの音楽というものがあまり聞こえてこない。
コーネル大学MBA留学を経て、不動産業界からコンサル業界 (専門領域: スポーツビジネス) に転身した人間の受験・留学・仕事・その他諸々。2025年よりオーストラリア・シドニー駐在中
私は小学生時代の大半をザンビアとオーストリアで過ごし、高校時代も1年間アメリカ、社会人になってからは台湾・中国駐在、その後アメリカに大学院留学、そして現在オーストラリア駐在と、国外で過ごす時間がそれなりに長かった人間の一人なのだが、幼少期から今に至るまで一度たりとも理解できたことがないのが、滞在先国から母国である日本を貶める発言を繰り返すいわゆる「出羽守」である。
コロナ禍が始まって以降、違和感を感じてきたのが「不要不急」という言葉だ。何に違和感を感じたかと言えば、物事の要不要・急不急を第三者がジャッジして延期や中止を迫るという様だ。何が要であり急であるかなど、当事者にしかわからないのではないだろうかと感じたのだ。いずれにせよ、「不要不急」の声を受け、誰かにとっては大切な、多くのものごとが潰されてきた。旅行・修学旅行・忘年会・成人式・大学の講義・部活・レストラン・バー・ロックフェス等々。