2026年1月21日水曜日

[駐在員のひとりごと] 邦楽について


駐在員の務めとして、極力当地文化を知り理解しようと試みている。文化といっても様々なものがあるが、その一つが音楽である。日本にいる外国人駐在員やプロスポーツの外国人助っ人がJ-Popやアニソンを歌えたりすると、実に親近感を覚えるものだ。私自身もそのような存在となるべくオーストラリアの "邦楽"を聴き込んで詳しくなろうと思った訳である。ところが、オーストラリアの音楽というものがあまり聞こえてこない。

2026年1月17日土曜日

[駐在員のひとりごと] 屋外での飲酒について


言うまでもないことだが、日本では屋外での飲酒が場所を問わず認められている。東京の中央区に住んでいた私は、仕事で夜まで働いたあと、佃のリバーシティ隅田川河岸や晴海埠頭で水辺の夜景をみながらひとりビールを啜るのが好きだった。ところが、国外に出るとそれが当たり前でないことを知る。

2026年1月14日水曜日

[駐在員のひとりごと] 出羽守について

私は小学生時代の大半をザンビアとオーストリアで過ごし、高校時代も1年間アメリカ、社会人になってからは台湾・中国駐在、その後アメリカに大学院留学、そして現在オーストラリア駐在と、国外で過ごす時間がそれなりに長かった人間の一人なのだが、幼少期から今に至るまで一度たりとも理解できたことがないのが、滞在先国から母国である日本を貶める発言を繰り返すいわゆる「出羽守」である。

[駐在員のひとりごと] シドニー駐在

2025年9月より、会社の転勤で、オーストラリア・シドニーに駐在している。現職に移って7年間が経ち、中堅どころか所属年数的にはベテランの域に達していたため、このタイミングで海外駐在になるとは想像もしていなかった。

2021年7月23日金曜日

不要不急をなぜするか ― オリンピック・パラリンピック



「不要不急とは」

コロナ禍が始まって以降、違和感を感じてきたのが「不要不急」という言葉だ。何に違和感を感じたかと言えば、物事の要不要・急不急を第三者がジャッジして延期や中止を迫るという様だ。何が要であり急であるかなど、当事者にしかわからないのではないだろうかと感じたのだ。いずれにせよ、「不要不急」の声を受け、誰かにとっては大切な、多くのものごとが潰されてきた。旅行・修学旅行・忘年会・成人式・大学の講義・部活・レストラン・バー・ロックフェス等々。

2020年5月12日火曜日

コロナがもたらすスポーツ界の変化



言うまでもないが、コロナ禍のスポーツ界への影響は甚大である。

世界的にプロスポーツ興行が止まり、多くの競技団体・クラブの財務が危機的な状況にある。数多飛び交う言論の中には、そもそもスポーツ興行とは観客が “密”となることが前提であることから、コロナ後の世界では従来通りの形では存続が難しいのではないか というようなものも見られる。が、私はそうは思わない。

2019年11月4日月曜日

"ムダ”が街に人を呼ぶ ー宮城県女川町の街づくりー




東日本大震災で中心部が壊滅した宮城県女川町、現在、街には移住者を含む多くの人が集まって活況を呈し、復興の手本のような存在になっている

女川では、復興にあたって「如何に街に"ムダ"をつくるか」を熟慮したそうだ。